SPIRIT of TIGER

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ここ数日、外国からのお客様が多数ご来店されています。
高山という日本丸出しの町にありながら、アメリカンな店を普通にやっているわがCENTER4 HAMBURGERS・・・
店内が外国の方々で埋まるとそれはもう、異国へ来たかのような状態。

「家に帰ってきたようだ」とか「オイシイデス」とか、とても嬉しい言葉をたくさん頂きます。
外国の方でも様々ですが、全体的にいえるのは、やはり日本の方より感情表現がうまく、はっきりしていると。
顔の表情や、身振り手振り。
自分も海外で生活していた期間がわずかながらあるため、
それがとても心地よく感じたり、自分もそのペースやテンションに乗せられたりで、忙しくも楽しい時間を過ごせたります。

この店は日本人だとか外国人だとかいう意味での区別や差別は全くありませんが、
彼らの持つ、ヒトとしての魅力やいい加減さ、自分らしさ、みたいなものに、とても心が動くのは間違いのない事実でして・・・。
そんな方々にとっての日本への旅。時間も費用もそれなりにかけて来られるわけです。
建物や自然ではもちろんのこと、店や宿での時間も旅というものを構成するとても重要な要素ではないでしょうか?
自分の経験からも、どこそこの建物を見たとか、遺跡を見た、○○ホテルへ泊まった
という要素も思い出として残るものですが、あそこの店で食べたあれが忘れられないとか、
その時の店員とのやりとり、その空間に入った時の感覚というのはとても大事な思い出となりえるような気がします。

なにも特別なことをしようというつもりはないですが、
どんなお客さんが来たときにでも、うちの店で過ごすその時間や空間が、
その人たちにとってプラスになるように、そして、そのプラスをできるだけ大きくできるようにと考えています。
そんな自分にとっても小さな頃のご馳走や外食での思い出は、実は今でもすごく貴重なものなのです。
そんなたくさんの思い出たちが今の自分、仕事、店を作り上げているのかもしれません。
今度は自分がそれを提供する立場となり、
そういった瞬間や思い出を演出できるチャンスを得られたことは、
何よりも幸せなことだと思えてなりません。。。
だからこそ、今のこの時、この場での在り方を大事にしなければと思うのです。

幼き、くもりなき眼に写る、焼きつく記憶の傍らにハンバーガー・・・・・
異国を訪れた際に味わった日本というもののイメージの傍らにハンバーガー・・・・・・
贅沢な話ですが、そんなことがあればこのうえなく、嬉しかったりします。
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by tiger-center4 | 2007-03-24 22:50 | SPIRIT
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