TOKYO

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TOKYOのハンバーガー業界が変に盛り上がっとるらしい・・・
ハンバーガー専門店の数もここ数年で急激に増加、
ましてやメディアがこぞってそれを取り上げ、ちょっとしたブームになり・・・
今ではファミレスやら、カフェやら、どこでもアッパーなハンバーガーをメニューとして販売する有様。。。
なんとも節操のない状態。売れればなんでもいいんかい?と。
ちょっとメディアが取り上げればすぐにそこに便乗してあぶく銭を稼ぎ、市場を荒らし。。。
とってもよろしくない都会のサイクル。そしてそれを助長する方々。。。
今まで古くから、流行らぬ時代からその市場を作り上げるべく我慢を重ね、努力を重ね育ててきた・・・そんな人たちがいる。
そんな人たちにとってはただならぬこと。
アッパーなハンバーガーのイメージや価値を大事に作ってきたのにそれを損ないかねない状況。

そんな状況をそれほどリアルに想像していたわけではないが、
TOKYOにいながらにしてなんとくではあるが自分はそれを予見していた。
そして、オレの場合は東京でやるっ!とかどこそこでやるっ!という場所や土地ありきで出店地を決めたわけではなかった。
オレがオレの店をやるための場所を探していた。。。
どれだけ意志を強くもっていたとしても、その市場、環境に影響を受けないということは有り得ない。
だから、TOKYOで自分が出店したときをイメージすると、きっと自分の店はできないであろうと思っていた。
やたらと必要以上に他店と比較されたり、周りを意識して店を構成するというのが当然となるわけで・・・。
そうなってくると本当の意味で自分の店はつくれない。
だからといって飛騨高山ってのは、またぶっ飛んだことをしたと自分でも思うわけだが。

決して高山でやっているから関係ないということもなく、
都会でのハンバーガー業界の動向や諸先輩方の動きも気になる。
高山にいるからこそ、都会の動きにアンテナを張り、次の展開への肥やしにしたいと。
周りにそういった方々がいて、自分がTOKYO育ちの人間であるということはある意味で大きな強みだと思う。
こういう荒れた状況になればなるほど、本当のチカラが試されるわけで、
一昔前に流行ったカフェがそうであるように激増し氾濫したものは、
適正な市場規模により当然のように淘汰され、落ち着くところへ落ち着く。
この飛騨高山にあるCENTER4は、オレの店として、あるべき姿を常に模索していく。。。
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by tiger-center4 | 2007-03-29 13:16 | DIARY
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