カテゴリ:DIARY( 60 )

FIRST ATTACK

初日、無事終了っ!!
さすがに行列はできなんだが、飛騨高山と同様にCENTER4を表現できたという実感アリ。
バンズも違えば、パティも違う、厨房の設備も全く違う。
とんでもなく困難な状況を知りながらそこへ飛び込んだからには、
自分が納得のいくカタチを作り上げ、商品として皆さんに届けなければ何の意味もない。
ただの出たがりオーナーでイベント参加すりゃーそれでいい・・・みたいな悲しい状況になりかねない。
限りられた環境や決められた枠の中でいかに自分の思うところへ近づけるか、
お客さんを満足させる事ができるかというのは、プロとしての自分のウデと思考次第。

今日は初日でオペレーションやら食材やらとかなり気を使いつつ、
お客さんの笑顔や嬉しい言葉が聞けて、かなりホッとした。
このためにわざわざ山からここまで下りてきたんだと・・・。

その他にもこうやって行動する中でしか味わえない感覚や、人との関りの中で、
早くもいろんな刺激を受け、自分を再認識すると共に今後の展望にもほのかな光が射すような、
視界が少しづつ開けるきっかけをもらえるようなそんなことが数多く起こる。

まだまだ初日で満足するわけにはいかない。
いろんなリスクを背負ってここへ来ている。
だからというわけではないが、ここへ来たことの意味と価値を自ら最大化するようなそんな日々を送る。
また明日、大事なお客様たちが俺のバーガーを楽しみにやってきてくれる。
いつもと変わらぬ姿勢でただただ旨いバーガーを・・・・
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by tiger-center4 | 2007-02-18 00:19 | DIARY

START !!!!

昨日、EARLY BIRD入り。
調理道具やら食材やらと大量の荷物を抱え、はるばるやってきました津屋崎へ。

今回はいつもと違い店の買い付けではないので、店内を堪能するよりもひとまず厨房へ。
初めて入る厨房。。。いつもは自分専用、バーガーを焼くための設備の中、
何不自由なく作業しているんだが、今回は完全にアウェーなのでいろいろと実際作業をイメージしながら
いろいろと教えてもらいつつ少しづつ作業が出来る体勢へと・・・・。

こういう経験は今までないので戸惑いつつも少しワクワク。
17日のスタートをイメージしながらどんなんなるんやろ?これで焼けるんやろかいな?なんて。
という間に今日は17日。
あいにく外は雨模様だが、仕込みを終わらせのんびり。
忙しくなるんやか?暇暇なんやか?誰にも想像がつかない中、どんなことが起こるのか。。。
これからこのブログを通して報告していきます。
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by tiger-center4 | 2007-02-17 13:07 | DIARY

ほんならイッテキマース

明日、15日~28日まで CENTER4 HAMBURGERS お休みです。。。

17日から25日までは福岡県にあるEARLY BIRDにて当店のハンバーガーを販売致します。

期間中、余裕があればその様子などもここで報告できればと思います。

どんな風になるやら、ある部分では全く想像もつかないが、それがまた怖くもアリ、楽しくもアリ。

当店をご利用されている方々には大変迷惑をおかけしますが、福岡の地で暴れてきたいと、そう思ってます。

また3月にこの空間でたくさんの人にお会いできることを楽しみにしています。

パワーUP!!して帰ってきますゆえ・・・・
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by tiger-center4 | 2007-02-14 17:30 | DIARY

着物でワイン会

今日、19時あたりからわが店で、「着物でワイン会」なるものが開催されます。
昨年にも一度やって、是非今年もというわけで、開催の運びとなりました。

主催は呉服屋さんと酒屋さんで、まあ、高山という土地ならではということでしょうか。
うちの店としては食事と空間を提供するだけのことなんですが、
着物を着た方々がうちの空間に入り、バーガーを頬張る姿はなかなかおもしろい光景ではあります。

日本の古き良き習慣やモノと新たなスタイルとの融合は今後いろいろな場面で見直されていくことと思います。
こういうものを着るからこういう店、とか、
こういうスタイルだからこういうモノ、みたいな植えつけられた概念ではなく、
人が、自分がいろいろなものを選択し、組み合わせ、形をつくっていく時代なのではないかと思うわけです。
そういったものが、ただただ奇を衒ったものや、一時的なブームのようなものでなく、ホンモノであることを願っています。
それにはそれを仕掛け、提供する側と、それを実践する人たち一人一人のチカラや想い、
本当にそれを楽しんでいるというその姿が大事なのでは?と思うのです・・・・
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by tiger-center4 | 2007-02-06 15:52 | DIARY

THE FRONTIER SPIRIT

いよいよ迫って参りました。福岡行きが。。。
気づけば1月も終盤。飛騨高山という冬の厳しい土地で、なんとか日々をやり過ごすような状態。
気候やら風土のせいには決してしたくない。まわりがどうこう、日本経済がどうこうなんて関係ない。
そんな話ばかりをする輩が多くて、うんざりする。
だいたい話がでかすぎてわけわからんし、こっちはそんなでかいもんに影響受けるほどものすごいことはしていない。
現場はここなんよ。そんでもってオレはここにおるわけよ。
自分の問題、自分の店の問題。だから今回も、オープンして半年も経たないうちに行動。

自分でもこんなにも早く、こんなことになるたー思ってもみんかった。
EARLY BIRDのオーナーとはCENTER4のオープン前からの付き合いだが、いろんな話をしてきた。
店をおったてよる最中に津屋崎で一緒になんかしよか?なんてことも。
ただの話の流れのようで、口だけではない。実際やっちゃう。
これものすげー大事。
「こーしたいんだけど・・・」 「あーしようとはおもってるんだけど・・・」
そんなセリフはもう聞き飽きた。
ただやりゃいいっつーもんではもちろんない。
そこにあるリスクや可能性、費用対効果なんて考えるんは当たり前。

その動きに対してどれだけ考えて、どれだけ腹くくって、どんだけの結果出せて、どんだけ楽しめるか。。。
ただそれだけ。やりたいやつはやりゃいい。やらんでもええやつはやらんでいい。

今回の出張バーガー屋に関しては、俺なりの視点での決断であり、
他の人からしたら、マジで???みたいなことなんかもしれんが、オレにとっちゃーなんの疑いの余地もない判断。
オレにとってはとんでもなく大事な機会であることも間違いない。
こんな機会を与えたくれたオッサンに感謝しつつも楽しむ。
楽しむために俺なりの落としどころを模索し、イメージを具現化する。
問題がないわけない。でもそんな難しいことは何一つない。
その問題や事実にそいつ自身が負けるようなことがなければ、世の中そんな切り抜けられんような問題なんてありゃしんのよね。。。

とにかく今回、自分にとっても初めての試み。
違う環境で自分のバーガーが提供できるということと、
同じように店に向かい合う野郎と一つの空間を共有できることがとても嬉しい。
そこで起こる様々な出来事や人の表情の中に、また新たな何かが生まれる気がしてならない。
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by tiger-center4 | 2007-01-27 18:59 | DIARY

希望の欠片

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ひま~な昨晩の店。誰一人きやしない・・・。
カウンターに独り腰掛け、パソコンなどいじりつつ、いじけつつ。
もう今日はこねーなーなんてのんびりしていると・・・・
「まだ大丈夫ですか?」と何度か来店しているお客様。
こんな気の抜けた状態でお迎えするのが申し訳なく。。。

このお客様忘れもしない。
スタッフが体調不良により長期離脱した頃。
オレ独りで店をきりもりしていたときに初来店された方。
週末でとんでもなく忙しくなる中、
独りでオーダーを取り、調理し、会計し、配膳し・・・さすがのオレも強烈に追い込まれていた。
やっとこのお客様にオーダーされたバーガーを出した時にはかなり待たせてしまっていた。
一言申し訳ありませんと添えると、とんでもない・・・と返してくれた。
自分でも納得のいかない店の状態ながら、
気を使わせて客にそんなことを言わせてしまったのは痛かったが、すこしホッと救われる気がした。
会計の後も、「おいしかったです!!また来ます」と。

それから数回ご来店されている。
何も暇なときに来てくれるお客さんがいいとかそんなじゃなくて、
ここ最近、うちの店にも常連に近い存在になる方々が現れ始め、
よくよく考えるとやっぱりそんな人たちがうちの店をかなり助けてくれているな・・・なんて思う。
今年スタートの2日から3日間連続でやってくる客。
決して名の知れた店でもなく、高級料理がでてくる店でもない。
ましてや面白トークをする店主がいるわけでもなく、
とんでもなくいいサービスをうけられる店でもない。
それでもこちらが、「いつもホント助かります」と言うと
「こっちこそ、こんなうまいもん作ってくれてありがとう」と言って貰ったり。

昨日のそのお客様は帰り際、
オレが2月に一定期間お休みをもらいますということをお伝えすると、
「なくらないですよね?そっちいっちゃうわけじゃないですよね?」
と少し焦った様子で聞いてくる。なくなっては困ると言わんばかりの勢いで。
そんだけオレのやってること、やってるこの店が、
その人たちにとって大事なモノになり得ているんじゃないか・・・と思えてたまらんくなった。
オレがいうのもなんだが、きっとこんな店、この町には二度とできないであろうと思う。
だいたいセオリーやらマーケティングなんてもんのものさしではかったら
こんな場所でこんなやり方ありえないし、誰もびびってやりゃーしない。
オレがこの場所でやり続ければ、それっぽい店も少しは増えるかもしれんが、
きっとここまで変態的なやり方はやらないでしょ。だって非効率的すぎるもん。
それでもね、こんなやり方したこんな店に通う人、
とんでもない価値を見出す人がいるわけですよ。
徐々にね・・・・わかってもらえてきてんちがうかな?とね。
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by tiger-center4 | 2007-01-05 18:32 | DIARY

CENTER4 HAMBURGERS 2006

本日にて、今年の営業は終了。
生意気にも31日と1はお休みさせてもらいます。。。
とはいっても結局は店に出て、掃除やら仕込みやらしとるわけなんですが。

8月の末に始まったこのお店。
たった4ヶ月余りだが、なんだかんだと内容は濃かった。
良くも悪くもそんだけ楽しんだなと思う。
いろいろと総括しだしたらきりがないんでやめとくが、
来年はもっともっと・・・なんだな。
オレの頭の中にしかない、オレにしか見えてないもんを現実にする。

なぜここなのか?なぜこのやり方なのか?
全く見えてなかった人たちに「なるほどね・・・・」と言わせるような。
そして、こんな状況でもうちを流行っとると言う人たちへ
「これが本当に流行ってるっつーことか・・・・」と言わせるような。
んでもって更にそれを超えて言葉を失うほどのやつをね。
まあ、別に流行の店になりたいわけでもないし、
ものすげー大金持ちになりたいわけでもないけど、
スタッフや町の人々に対して、忙しくする中でしか見せてあげられないものもあるんでね。
そんなめちゃめちゃなことをするわけじゃないし、
ある意味スタンダードなハンバーガー屋としてやらないかんことはもちろんやる。。。

まだまだ始めたてだが、
始めたてだからあーしたらいかん、こーしたらあかんみたいなもんはない・・・はず。
大事なタイミング、思い切りを持って店をコントロールする。いや、先導する。
オレが先に走りださな、なんも、だれもついて来ん。
店に使われるのはまっぴらゴメン。
店のためのオレではない。オレのための店であり、空間であり。。。
そう、もっともっと。来年ももっともっと。

オレの "SPIRIT of TIGER" が全ての源であり、いつも試されておる。
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by tiger-center4 | 2006-12-30 19:05 | DIARY

SNOW DROP ↓↓↓

とうとう、遅ればせながらやってきました。
去年の今頃はとんでもない状況でしたが、今年はさっぱり。。。
このギャップはなんなんでしょうか???

まあ今年は店持って初めての冬なんで、おとなしい冬であることを望んでおります。

なんせわが店は庭があって・・・・
それがどうにもこうにも雪の溜まり場なことは確実なわけで。

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by tiger-center4 | 2006-12-29 16:46 | DIARY

涙溢るる

このお店、最近一日に嬉しいことや楽しいことが一度は起こる。
今日はまさにそんな日である。

冬に入り、いつものごとくなんとなくパッとしないスタート。
今日もいまいちやな~なんて思っていると・・・・。
なんだか見たことあるような外国人のお客さんが通路をこちらへ向かって歩いてくる。
「お~!!!!」思わず声を上げるオレ。そして思わず手を振るスタッフ。
基本的にテンションが高くないオレだが、
ホントに「マジか???」なんて感じたときは声くらいあげたりもする。
友達でもないお客さんに入店前から手を振るなんてことも普段は有り得ないが、
そんなことがおきるくらいに二人にとっては印象深いお客さんであり、たまらん瞬間だった。

そのお客さんは写真の通り、家族連れの外国人の方。
以前のご来店時はご夫婦とお子さんの3人でいらっしゃった。
愛知に住んでいるらしく、観光でいらした際に立ち寄ってくれた。
初回は夜に来て一生懸命に日本語で話しかけてくれるご夫婦と愛くるしい子供に二人してメロメロだった。
実はその次の日もご来店。今度は昼に来てくれた。
よほど気に入ってくれたようで、そのときもめちゃめちゃ嬉しかったし、
「ツギ、タカヤマニクルトキモ、カナラズココキマス」と。。。。

外国のお客さんがしばしばやってくるわが店。
経営している自分自身が一瞬ここが日本、そして高山であることを忘れてしまうような時がある。
国籍は違っても、年齢は違っても、性別は違っても、いつもやることは一緒。
CENTER4を届けること。
それを受け止めてくれるお客さん。そしてそれを倍返ししてくるお客さん。
ホントに涙溢るる寸前だった。
まだ4ヶ月しか経ってないお店。
そこへ遠方からでも来てくれる。
今回のお客さんは間隔が短すぎてたまらんっ!!
弟さんが来日されたので日帰りで高山に来たという。。。
オレにとってはどんな理由でもいい。。。こんな狭い空間で起こるとてつもない瞬間。
この狭い空間、CENTER4でしか起こりえない瞬間。
そこに生まれるよどみのない本当の笑顔。
本当の意味での人間の温かさが店内に充満する。
ありがとう。アリガトウ。ありがとう。

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by tiger-center4 | 2006-12-27 22:44 | DIARY

男の友情

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昨日はまさにそれを感じた日。

イヴの日に届く野郎からの贈り物。とんでもなく嬉しい。

わざわざでかいものをオレの店まで持ち込む輩。
遠い海辺の店からわざわざ店にモノを送ってくる輩。
とにかくありがたい。

人は視覚に囚われ、情報に縛られ、金に踊らされ。
己の在り方や己の気持ちをないがしろにし、自分の身を守るのに精一杯。
人々の関係がいろんな意味で “有り難い” 状況になる世の中で、
こういったことがより価値を増し、とんでもなくあったかいものに思えて仕方がない。
その一筋の光を頼りに自分も強く、温かく在りたいと願う。

その気持ちしかと受け止めた。
ここで感じたこの気持ちをこの空間で世の中に還元しようと、ただそう想う。
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by tiger-center4 | 2006-12-25 16:11 | DIARY