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CENTER4 HAMBURGERS 2006

本日にて、今年の営業は終了。
生意気にも31日と1はお休みさせてもらいます。。。
とはいっても結局は店に出て、掃除やら仕込みやらしとるわけなんですが。

8月の末に始まったこのお店。
たった4ヶ月余りだが、なんだかんだと内容は濃かった。
良くも悪くもそんだけ楽しんだなと思う。
いろいろと総括しだしたらきりがないんでやめとくが、
来年はもっともっと・・・なんだな。
オレの頭の中にしかない、オレにしか見えてないもんを現実にする。

なぜここなのか?なぜこのやり方なのか?
全く見えてなかった人たちに「なるほどね・・・・」と言わせるような。
そして、こんな状況でもうちを流行っとると言う人たちへ
「これが本当に流行ってるっつーことか・・・・」と言わせるような。
んでもって更にそれを超えて言葉を失うほどのやつをね。
まあ、別に流行の店になりたいわけでもないし、
ものすげー大金持ちになりたいわけでもないけど、
スタッフや町の人々に対して、忙しくする中でしか見せてあげられないものもあるんでね。
そんなめちゃめちゃなことをするわけじゃないし、
ある意味スタンダードなハンバーガー屋としてやらないかんことはもちろんやる。。。

まだまだ始めたてだが、
始めたてだからあーしたらいかん、こーしたらあかんみたいなもんはない・・・はず。
大事なタイミング、思い切りを持って店をコントロールする。いや、先導する。
オレが先に走りださな、なんも、だれもついて来ん。
店に使われるのはまっぴらゴメン。
店のためのオレではない。オレのための店であり、空間であり。。。
そう、もっともっと。来年ももっともっと。

オレの "SPIRIT of TIGER" が全ての源であり、いつも試されておる。
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by tiger-center4 | 2006-12-30 19:05 | DIARY

SNOW DROP ↓↓↓

とうとう、遅ればせながらやってきました。
去年の今頃はとんでもない状況でしたが、今年はさっぱり。。。
このギャップはなんなんでしょうか???

まあ今年は店持って初めての冬なんで、おとなしい冬であることを望んでおります。

なんせわが店は庭があって・・・・
それがどうにもこうにも雪の溜まり場なことは確実なわけで。

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by tiger-center4 | 2006-12-29 16:46 | DIARY

津屋崎の獅子

このブログを立ち上げたからには、この男のことを書かないわけにはいかない。

福岡県は津屋崎におる獅子。
この男、はっきりいってただもんではない。
いろんな場所、組織でいろんな種類の人物に会ってきたオレだが、半ば諦めかけていた。
こういう男はおらんであろうと。。。
オレにとって、こんな男にこのタイミングで出会えたことは何よりの宝。
いないであろうと、出会うことはないであろうと、そう思っていたから。

彼との最初の出会いは去年の今頃だろうか・・・。
オレが長年探し求めたホンモノがそこにはあった。
店に入った瞬間オレはそれを感じ取った。やっと出会えたと。。。
ホンモノを知り、ホンモノを扱う、ホンモノの男。

実際に会うことは距離的に難しいが、
こっちも行くときゃ行く。あっちも来るときゃ来る。
うちらの関係にいっさいの飾りごとや言い訳じみたものは必要ない。
会って話せばもちろん、電話で話していてもとめどない。
何かを確認し合うように、お互いの気持ちと体を後押しするように・・・。

わからない人にはわからない世界。
感じない人には感じることのできない世界。
そんな世界観が誰にでもあることと思うが、
それをきっちり形にしたり、言葉にしたりして表現できる人は数少ない。
それを世間がどう見ようが、社会がどう判断しようが、どんな見られ方をしようが、
彼は自分のそれを届けるチカラを持っている。
きっちりと自らの体と言葉と魂を持って表現する彼の姿は、獅子そのもの。
オレがこの店を立ち上げるにあたり、その勇姿(融資ではない)にどれほどの後押しを受けたことか。
彼と話す度、彼と会う度、いつも再確認させられる。
オレはどうか?虎は眠ってやしないか?と。

熱い思いやハートを言葉にしたり、体現することが恥ずかしいとか、寒いとか・・・
今の世の中そんな風潮が蔓延しているが、オレらにはそんなもん関係ない。
どんだけひかれようが、さぶかろうがお構いなし。
そんなもんに立ち止まってる暇はない。時間はいくらあっても足りない。
体もいくらあっても足りない。。。オレらのような人種には。
社会がどうこう、他人がどうこう、流行がどうこういう前に己だと。

そんな獅子がどんな獲物を見つけ、狩りを行い、喰らいつくのか。。。
きっととんでもないデカイ獲物をひっさげてねぐらへと戻る。
オレにはそんな画しか想像できない。。。

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by tiger-center4 | 2006-12-28 19:31 | SPIRIT

涙溢るる

このお店、最近一日に嬉しいことや楽しいことが一度は起こる。
今日はまさにそんな日である。

冬に入り、いつものごとくなんとなくパッとしないスタート。
今日もいまいちやな~なんて思っていると・・・・。
なんだか見たことあるような外国人のお客さんが通路をこちらへ向かって歩いてくる。
「お~!!!!」思わず声を上げるオレ。そして思わず手を振るスタッフ。
基本的にテンションが高くないオレだが、
ホントに「マジか???」なんて感じたときは声くらいあげたりもする。
友達でもないお客さんに入店前から手を振るなんてことも普段は有り得ないが、
そんなことがおきるくらいに二人にとっては印象深いお客さんであり、たまらん瞬間だった。

そのお客さんは写真の通り、家族連れの外国人の方。
以前のご来店時はご夫婦とお子さんの3人でいらっしゃった。
愛知に住んでいるらしく、観光でいらした際に立ち寄ってくれた。
初回は夜に来て一生懸命に日本語で話しかけてくれるご夫婦と愛くるしい子供に二人してメロメロだった。
実はその次の日もご来店。今度は昼に来てくれた。
よほど気に入ってくれたようで、そのときもめちゃめちゃ嬉しかったし、
「ツギ、タカヤマニクルトキモ、カナラズココキマス」と。。。。

外国のお客さんがしばしばやってくるわが店。
経営している自分自身が一瞬ここが日本、そして高山であることを忘れてしまうような時がある。
国籍は違っても、年齢は違っても、性別は違っても、いつもやることは一緒。
CENTER4を届けること。
それを受け止めてくれるお客さん。そしてそれを倍返ししてくるお客さん。
ホントに涙溢るる寸前だった。
まだ4ヶ月しか経ってないお店。
そこへ遠方からでも来てくれる。
今回のお客さんは間隔が短すぎてたまらんっ!!
弟さんが来日されたので日帰りで高山に来たという。。。
オレにとってはどんな理由でもいい。。。こんな狭い空間で起こるとてつもない瞬間。
この狭い空間、CENTER4でしか起こりえない瞬間。
そこに生まれるよどみのない本当の笑顔。
本当の意味での人間の温かさが店内に充満する。
ありがとう。アリガトウ。ありがとう。

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by tiger-center4 | 2006-12-27 22:44 | DIARY

男の友情

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昨日はまさにそれを感じた日。

イヴの日に届く野郎からの贈り物。とんでもなく嬉しい。

わざわざでかいものをオレの店まで持ち込む輩。
遠い海辺の店からわざわざ店にモノを送ってくる輩。
とにかくありがたい。

人は視覚に囚われ、情報に縛られ、金に踊らされ。
己の在り方や己の気持ちをないがしろにし、自分の身を守るのに精一杯。
人々の関係がいろんな意味で “有り難い” 状況になる世の中で、
こういったことがより価値を増し、とんでもなくあったかいものに思えて仕方がない。
その一筋の光を頼りに自分も強く、温かく在りたいと願う。

その気持ちしかと受け止めた。
ここで感じたこの気持ちをこの空間で世の中に還元しようと、ただそう想う。
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by tiger-center4 | 2006-12-25 16:11 | DIARY

特別な日???

Merry Christmas !!!
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こんなオレにはあまり関係のない日ではある。
店で客集めや売上UPを狙って特別なにかやるわけでもない。
もちろんキャンペーンみたいなんで告知して、なんかサービスで出したりすりゃ
それ目当てで客がわんさか来たりなんかもするんでしょう・・・。

売上が決していいわけじゃない。いや、むしろ悪い。
でもオレはあんまそんなん好きじゃないんで、やらない。
特別なサービスを受けられるから、とか、いつもより安いから、とか、そんな理由でお客さんを集めたいわけではない。
「クリスマスキャンペーン!!!」、「クリスマス特価!!!」 なんて張り紙はどこにもない。
うちの店はお値段もそんなかわいくない。
それでも特別なものがなくても、特別な日にうちの店を選んでくれるお客さん。
そんな人には当たり前のように感謝の気持ちをちょっとした形にして送る・・・。
うちの店はそれでいいんじゃないかな?と。
とんでもなくオレの気まぐれだが、そんな店だな、と。
事前に特別サービスをうたって、それを目当てにやってきて、
当然のようにそれを受けるお客さん。。。なんだかおかしい。

そんなオレがおかしいんか?まあ、どっちゃでもいい。
人に感謝するってのはそんなもんかな?とオレが思い、動き、
それに対して相手の笑顔がそこにあるのなら、それでいい。
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by tiger-center4 | 2006-12-25 15:55 | SPIRIT

Thank you !!!!!

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感謝の気持ちを伝えたい。。。

日々流れ行く時間の中で、その思いを胸に強く抱いていたとしても届けることは難しい。

夜中、布団に入った時、仕事を終えて独りでカウンターに腰掛けたとき、ふと頭をよぎる想い。
オレ自身明日はどうなるかわからない。感謝したい人たちもどうなるかわからない。
だから言葉にして伝えなければと。。。

ほんの4ヶ月ほど前に店をオープンさせた。
オープン前の1週間は本当に地獄のようだった。
あんなに限界まで自分を追い込んだことは人生の中でもないのではないかとさえ・・・。
実際、オープン前日に倒れた。そんなことは人生で初めてだった。
店のイスを並べて横になり、このまま入院して・・・オープンできずに・・・なんて考えていた。
が、なんとか数十分で回復して最後の追い込みをかけてなんとかオープンにこぎつけたオレの店。

気づけば今は当たり前のようにお客さんを迎え入れ、オーナー面して厨房に立っている。
たくさんのお客さんの笑顔とスタッフの笑顔。
遠方からわざわざかけつけてくれるたくさんの仲間たち。
ぶっ倒れてもやり通すと覚悟を決めて突き進んだあの日々。
自分独りの力では到底なしえない数多くの事柄。
なんとなく流れていく日々の中、忘れたくない想い。
まだまだ満足してはいない。だが納得はしている。
そんな状況でいられる、そしてまだまだがんばれる。

そんな環境、そんな自分でいさせてくれる最高の仲間たちに感謝したい。
思うだけではなく、どんな形でもそれを表現して届けたい。
今からでも遅くはない・・・。とにかく今はそう思う。
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by tiger-center4 | 2006-12-21 18:03 | SPIRIT

客観性


“いかにお客さんの立場になれるか?”

サービス業において、よく聞かれるこのフレーズ。
俺自身もそりゃそうやな、と当然のように思う。
自分の位置するマーケットにおいてどんな需要があるのか?
どんなものが売れて、どんなやり方をしている店が流行ってるのか?
お客さんのニーズに合わせて、商品を買い付け、ディスプレイし、お客さんが買いやすい接客をする。
一つのやり方として間違ってはいないし、
導入としてはとてもわかり易いし、リスクが少なくてすむ。

でも最近はよく思う。主観性だ!!って。
客の立場になって・・・っていってもいろんな客がおるし、
はっきりいって本当にそれ、客のためになってるん???
と頭を傾げたくなるお店も少なくない。
結局はお客さんのためといいながら手を抜いていたり、
自分の中に確固たるものがないから
なんとなく、それっぽく、みたいなあいまいなものになる。
いろんな形態の店があっていい。
金儲けだけの店があってもいい。
それで成り立つのはニーズがあって、それを利用する客がいるから成り立つわけでそれはそれでいい。
でもオレはいつも自分に問いかける。
店を持って、扱うモノや空間で対価をもらい生活しようとするモンがそれでいいんか!?と。

商売をすること、店を持って生活していくことは並大抵のことではない。
どんな思いで店を始めたのか?
始める前はどんなことを思い描いていたのか?
お客さんに何を届けようとしているのか?
店を持って何を達成しようとしているのか?
やっぱりそこなんだと思う。主観性があっての客観性なんじゃないか?

みんな器用に問題が発生しないように壁をすり抜けることばかり覚えて、なんとなく生きてやしないか?
そんな自分に気づいているもののでも・・・ なんて言ってやしないか?
君はどうしたいの?という問いに、
オレはこうしたいっ!!オレはこうしてるっ!!っていえるヤツはどんだけおるんか?
気づいたら自分が自分でなくなっていたり、
どんどんどんどん自分が自分の行きたいところから遠ざかっていく。。。

他人がどうじゃなく、社会がどうじゃなく、
もっと自分の気持ちや意志を大事にしようじゃない。
オレも今、とてつもない冷静な目ととてつもない暑苦しいハートで店を進行中。
どれだけのことを自分がやれているのか?そんなに自信があるわけじゃない。
でもオレのためのオレの店。
だから、どうだっ!えいやっ!って、オレの主観をのっけて客観性を従える。
そんなオレ、そんな店であり続けたい。。。
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by tiger-center4 | 2006-12-20 16:11

SPIRIT of TIGER


どーも。はじめまして。。。

岐阜県は飛騨高山にて「CENTER4 HAMBURGERS」というハンバーガー屋を営んでいます。
経営者自らこういった公開の場でコメントをしていくというのは
とても難しい点もありますが、それも承知の上。
あまり深く考えることなく、これから日々店で起こることや、
今のオレが考えることなんかを真っ直ぐに少しづつ綴っていければと思います。
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by tiger-center4 | 2006-12-20 15:25