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Drinking Game

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先日夜な夜な集い、始まったこのイベント。
いや、イベントなんてたいそうなもんではなく、ただの遊び。
どうやらアメリカの若者の間では誰もがやるゲームとのこと。
それでもただの遊びなんだが、真剣勝負。
男の陳腐なプライドをかけた大勝負。絶対に負けられない試合なのです。
そして、負けたらもちろん飲むのです。
だがしかし、飲みたいからやっているんじゃないんです。
負けられないのです。自分に負けという文字は似合わないのです。
似合わないに違いないのです。

酔っ払いながらも、本気で喜び、本気で悔しがり、罵り合い、褒め称え合い。。。
自分ぐらいの歳にもなれば、普段本気で叫んだり、悔しがったり、喜びを爆発させたり。
そんな機会はほとんどなくなる。静かに喜びを噛み締めたりなんてことはあるでしょうがね。

そんなこんなで無茶苦茶な時間であり、空間。
罵声は飛び交い、大合唱は始まる、最高な仲間との宴。
そんなひと時を一緒に創ってくれた仲間とスタッフに感謝するのです。
どんな内容であれ、自分の想像をはるかに上回るそのパワーと楽しむハートと心意気。
国籍も肌の色も言語も、年齢も性別も、そんな枠や括りはそこには必要ないんです。
最高なのです。ある意味これ以上のものは存在しないのです。

うちの店でよもやこんなことが行われているとは誰も知る由もないわけで、完全なる店の私物化。
いやいや、というかもともとここは私物なわけで、そんなキャパの広い、柔軟な店でもありたい。
そしてこんな楽しみ方ができる仲間が集う場所であることが最高に嬉しかったりするのです。
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by tiger-center4 | 2007-11-25 20:24 | DIARY

This is my shop !!!

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連休の初日ということもあり、かなり色濃い一日だった昨日。
清里のイベントにも来てくれたご夫婦に始まり、山の若者。
自分が最初に勤めた某企業の同期の仲間。馴染みの飲食店のご家族。
そして、最後のシメは、高山在住の外国人の皆様。。。

今ここにある自分を痛感し、認識し、真正面から突きつけられ、感じられる一日。
自分が何をやってきて、何を届けてきたのかを教えてくれた一日。
そこにあるのは、売上云々ではなく、とてつもなく大事な大事な時間。
こういう店であり、こういう自分だからこそ起こりえるそんなこんなのシチュエーション。

そうなんだ、これは俺の店。
心の中で何度も何度も繰り返した。
そして、実際に何度も何度もシャウトした。

「This is my shop !!!」 ・・・・と。
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by tiger-center4 | 2007-11-24 15:29 | SPIRIT

Talent

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人材・・・
大企業や社会の様々なシーンにおいても人材育成とか人材確保とかいろいろと叫ばれている昨今。
きっとこの町においても例外ではないであろう問題。
都会のように新しい物や感覚が得られる地へ、いい人材であればあるほど出て行くのは当然であり、
こういった観光産業がメインの町であっても人材育成や人材流出は大きな問題だと思う。
そういった若い世代に対しいかにして何を魅せてあげられるのだろうか?・・・。

 自分もいろいろな組織やいろいろな国、場所でいろいろな人物に出会ってきた。
それは性別も国籍も、年齢も肌の色も何も関係ない。人が人として向き合い、感じ、魅了されたり、惹きつけられたり。
個性的であり、魅力的であり、チカラのある多くの人物に出くわしてきた。
ビジネスや経済の場において、その結果を導くためにその過程を構築する力がある人であったり、
人とのコミュニケーションや対話の中で、相手を感じ取り、引きずりこむ力のある人物であったり、
物事の表層ではなく、その本質を的確に捉えられ、問題解決の能力が著しく高い人物であったり、
小さな計算抜きで暑苦しいまでのハートで、相手のハートをわしづかみにする人物であったり。

 今、日本において人を育てられる地域や社会、店がとんでもなく少なくなっているように感じる。
いろいろなマネーゲームの中で、人の質や品格は後回しになり、ないがしろになっている。
ただ、そういった状況や環境が持つ恐ろしさを知っておかなければならない。
今、巷で起こる狂気的な事件や、耳を疑うような不祥事など、そういった道徳心やモラルの欠如はどこからやってくるのか?
いろいろなものに流され、自分が今、この社会の中に在ることすら実感ができなくなり、
更には自分自身が担っているものの大きさや責任の重さに全く気づいていないのではなかろうか?
それは地位やブランドでもなく、企業の大きさでもなく、利益の大きさに対してでもない。
社会を創り上げる一員としてのプライドや責任感に対する意識。

 どんなことであっても人が創り上げる人の社会というものは、
その構成要素であり、その創造者である人の質、人材の質が問われるのは当然なわけで、
それにより結果が変わってくるのも当然。

 自分の店は小さな小さな店。
それでも、この店で働いてくれるスタッフもいれば、通ってくれるお客さんもいる。
そんな方々に対し、何かを感じられるような店でなければならないと常に思っている。
ただただハンバーガーを焼いて、儲けて・・・などというのはおもしろくもなんともない。
そんなもののためならもっと儲かる商売をとっくに始めているし、こういったある意味非効率的な商売を最初から選びはしない。
自分がここで見せられることや感じてもらえるものを考え続け、届け続けなければいけない。
どんな小さな店でも、その地域や社会を構成している要素であることに変わりはなく、
ここでどれだけのものを届けられるかで、そこに関わる人の人生が変わることだってあるから。
事実、自分はそういった空間や店に出くわし、大きな影響を受け、育ててもらってきた。
そういった責任を今、自分が担っていることを片時も忘れたことはない。
いろいろな店を見て、あーだこーだとそのスタイルや内容を批判する人も多いが、
そんなことは誰でもできる。小学生の子供でもできる。
いろいろな結果や状況を自分のものさしだけで測り、推し量ることを忘れていないだろうか?
自分はいつでも思う、人のことをあーだこーだと言う前に己だと。

 最近、何かを感じ、ごくごく自然とここへ集ってくる人たちがいる。
とてもわかりにくいやり方で、届きづらい環境ではあるが、きちんと受け止めてくれる方々がいることがこの上なく嬉しい。
ただ、それに甘んじてはいけない。まだまだであり、ステージをどんどん上げていかなければならない。
これでいいというのはどこまでいったってありゃしない。まだまだやらなならんことは山積み。。。
まあ、そういった意識がなくなった時点で引退する覚悟はできてますけど。。。
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by tiger-center4 | 2007-11-22 19:48 | DIARY

ONLY ONE


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私用で東京に行ってきたのです。
東京育ちながらめっきり東京へ行く機会が減りつつある今。
真似たい店があったり、なんかとりいれようなんて思考は更々ないわけですが、
東京でしか感じられないもの、見えないものもあるわけで、
やはりそれは雑誌やテレビではなく、行って感じるしかない。

日帰りでの遠征であり、私用ながら自由に使える時間も限られていたわけですが、
それでもある意味十分過ぎるくらい感じてまいりました。

モノも溢れ、人も溢れ、店も溢れ・・・メリットもたくさん浮かびはするものの、
自分のスタイルや表現にはとてもじゃないが適さない地域。
だからこそ、そう真逆だからこそ感じるものがあり、知っておく必要がある。

自分がここでやってたらきっと全く別の店ができあがっていたであろうと思う。
逆の言い方をすれば東京では東京の、高山では高山の、福岡では福岡の、
ってのが少なからずあると思うのです。だからこその今のこの店なんだと。
そんなこんなで選んだ今の店、今のスタイル、今の表現。。。
常に進化していかなければないらないものの、
当初の想いや今まで投下してきたものを忘れてはならない。

こういう場所や立地を選んだことも、自分の店というものに対する感覚そのもの。
自分を投影しまくったこの店は、変に力むこともなく、平然と当たり前のように今ここに存在する。
売れる店とか、かっこいい店、行列のできる店、なんてもんではなく、
自分の価値観やスタイル、もろもろの要素が伝わる店、表現できる店。
現段階、スタートをきる上ではこれが絶対条件。
今、必死に売れることや地位を得ることを追いかけることは必要なかろうと。
今やるべきことは必死こいて表現し、伝えることだろうよと。
そんなある意味、非合理的な世界や空間に身を置き、自分と向き合い、店と向き合い、お客さんと向き合う。
ものすごく贅沢な時間であり、空間。

それを理解し、ついてきてくれるお客さんがいる。。。
これから先、自分が何を感じ、どう動き、どんな結果がでるのか?
都会を意識することもなく、高山という地を意識することもなく、
自分の店というものをひたすらに表現し、届けたいと思う。
いい意味で期待を裏切りつつね・・・
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by tiger-center4 | 2007-11-14 12:26 | SPIRIT

さあ、始めようか・・・

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と思う。
既に店はオープンして一年を経過し、もちろん店はとっくに始まっているわけだが、
今ここへきて「さあ、始めようか・・・」とやっと思えたりする。

先月のイベントも無事終了し、
これから迎える厳しい冬に向け、本腰入れてやろうかね、と。
そう、やっといろんなものがきとんと見える状況であり、状態になったと。
やっと埋もれに埋もれていた状況から掻き分け掻き分け、
さあどうしたもんか?と全体が見える位置へ這い出た。
ベースもそれなりにできつつあり、そいつを今度はどんな風に手を加えるのか?
そして、どこぞやに妙にお待ちになられておる愛すべきド阿呆もおるわけで、
そんなこんなをどんな風に形にしていくか?クリエイトしていくのか?
とっても楽しみなわけです。

時間はいくらあっても足りない。
こんな生き方を、こんなやり方を、こんなスタイルを、と決めた以上、
かっこ悪かろうが、情けなかろうが、自分が価値あるものと判断したもんを
自分の人生かけて全力で表現し、世に向け放つ。
半端なことではできなかろうことを、半端じゃない奴等と共に創造したろうと。

さあ、始めようか・・・・
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by tiger-center4 | 2007-11-05 18:26 | DIARY